手荒れがひどいので、手のケアを見直してみた

育児

私は調理を主にする仕事だったので、1日何回も手を洗い薬品を使いました。その結果ダメージが重なりひどい手荒れが起こっています。治すには1番は病院に行くことです。しかし、病院にいって治ったとしてもまた再発するのでケアが必要です。なので自分なりのケアをまとめました。

原因

手荒れの根本的な原因は化学物質による刺激や物理的な刺激、乾燥です。

私の場合は

・仕事で洗剤や次亜塩素酸ナトリウムなどの薬品を1日に何回も使用し、素手で触っていたこと

・手を洗ったあと、しっかりとタオルやペーパーで手を拭かないまま次の作業をしたりしていたこと

・自然乾燥が多いこと

・育児のおむつ替えなどで何度も手を洗っていること

このようなダメージの積み重ねにより手荒れが進行していきました。

手荒れのダメなケア方法

私がしてしまっていたケアのダメな方法です。

ハンドクリームをぬりすぎてしまう。ぬりすぎてしまうと手のもつ回復力や治癒力が落ちてしまいます。病院に行くと手荒れに合った強い薬や弱い薬を出してくれるので強い薬ばかり使用せずどんどん弱い薬に変えていき手の治癒力を引き出します。

ビニール袋をずっとつけている。ビニール袋を付けていると保湿されていいと思いますが、ビニール袋は通気性が悪いです。なので手がふやけてしまってかゆくなったり、乾燥がひどくなったりします。

わたしはおむつ替えの時や掃除の時などにビニール袋を付けて一時的に使用するようにしています。

食器洗い時など、ゴム手袋を素手にそのままつけている。手荒れが無ければいいですが、手荒れ時に素手にゴム手袋を付けると手荒れがひどくなりやすいです。ゴム手袋の素材が合わなかったりするので下に綿の手袋か短時間であればビニール袋を付けて使用した方が手荒れは起こりにくいです。

ケアの方法

・病院で手に合った薬を処方してもらう

・手袋(綿)を使用する

特に就寝時に使用すると効果的です。寝ている時に手を触ったり掻いてしまうことが多いので予防になります。

↓おすすめです。


・しっかりと手を拭き、乾燥を防ぐ


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