こんにちは!「ふりかけ日記」管理人のふりかけママです。
前回の記事で、我が家の屋根が小さすぎて太陽光発電を断念したお話をしました。
「残念だったね…」と温かいお言葉をいただき感謝です(笑)。
でも、諦めきれないFP主婦の私。
「もし、我が家の屋根がフツーに広くて、パネルがガッツリ載っていたら、一体どれくらい得してたんだろう!?」と、夜な夜な電卓を叩いてガチのシミュレーションを作ってみました。
結論から言うと、数字を見てさらに悔しくなりました(笑)。条件が揃う公務員家庭なら、やっぱり「やらない理由がないレベルの錬金術」だったんです。
今回は、その夢のプラス収支シミュレーションと、業者から絶対にセットで提案される「蓄電池の罠(コスパ最悪説)」について、包み隠さずお話しします!
📊 もしパネルが「15枚(5.5kW)」載る家だったら?の神試算
一般的な一戸建ての屋根を想定して、初期費用150万円(パネル5.5kW設置想定)を、夫の特権である「共済貸付(金利1.68%・30年返済)」で借りたと仮定します。
毎月のローンの返済額は、なんと【月々 約5,300円】です。30年ローンって、毎月の負担が信じられないくらい軽くなるんですよね。
では、この家が1ヶ月に生み出す「おトク度」を計算してみます。
浮く電気代(自家消費): 月 約6,000円(今の電気代高騰を考えるとこれくらい一瞬で浮きます)
売電収入(余った電気を売る): 月 約3,000円
💰 生み出すメリットの合計:月 約9,000円
お気づきでしょうか……?
毎月のメリット: +9,000円
毎月のローン返済: −5,300円
📈 毎月の収支:【プラス 約3,700円】
そう、自分の財布からは1円も出していない(フルローン)のに、家を建ててパネルを載せた瞬間から、毎月自由に使えるお金が実質3,700円増える計算になります。年間で約44,000円のプラス。
しかも、これ「30年後」にローンが終わったら、その後は毎月9,000円が丸々ポケットに入る「自家製・個人年金マシーン」に大化けします。我が家の屋根が広かったら、絶対にやっていました……!(血涙)
⚠️ 【要注意】「蓄電池もセットで!」という業者の営業は断固拒否せよ
これだけ得する太陽光発電ですが、見積もりを取ると100%業者からこう言われます。
「奥様、これからは電気を売るより、貯めて自分で使う時代です!
災害時の停電対策にもなりますし、蓄電池もセットで買いましょう!」
これ、一見すごく魅力的に聞こえますよね。
でも、FP的な計算の結論を言います。「今は、蓄電池は絶対に買ってはいけません。コスパが圧倒的に悪すぎます」。
なぜなら、蓄電池はとにかく本体価格が高すぎるんです。一般的な家庭用で安くても100万〜150万円ほど上乗せされます。
もし太陽光150万+蓄電池150万=合計300万円のローンを組んでしまうと、先ほどの綺麗なシミュレーションは一瞬で崩壊します。
1 初期費用が2倍(300万円)になるため、毎月のローン返済が約1万円に跳ね上がる。
2 蓄電池を置いたからといって、発電量そのものが増えるわけではない。
3 結果、毎月の収支が「マイナス(赤字)」に転落する。
4 おまけに、蓄電池の寿命は10〜15年。ローンを30年払っている途中で、壊れて買い替え(また100万円以上)が必要になる。
つまり、蓄電池を入れた瞬間に、「毎月プラスを生み出す神マシーン」だった太陽光が、一気に「お金を喰うお荷物」に変わってしまうんです。
💡 我が家が出した、太陽光発電の「正解ルート」
災害時の安心(停電対策)のために、どうしても蓄電池が欲しい!という気持ちは分かります。
でも、それなら150万円の固定蓄電池を買うのではなく、数万円〜10数万円で買える「大容量のポータブル電源(Jackeryなど)」をクローゼットに1台置いておく方が、よっぽど賢くてコスパが高いです。災害時のスマホ充電や扇風機くらいなら、それで十分すぎるほど賄えます。
【卒FIT・売電終了】太陽光がある家は全員やって!Jackery(ジャクリ)で電気を「タダで貯めて夜使う」究極の自給自足ハック https://furikake-diary.com/solar-jackery/
今回のまとめ!
🏠 南向きの広い屋根があるなら、太陽光は低金利ローンで載せる価値大アリ!
🔋 ただし、蓄電池は「経済的なメリット」が1ミリもないので、セット購入は全力で拒否するべし!
これから太陽光を検討される方は、業者の「セット割り」という甘い言葉に騙されず、パネル単体でのシミュレーションを厳しくチェックしてみてくださいね。
我が家の「もしも」の妄想シミュレーションでしたが、どなたかの参考になれば幸いです!(笑)

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