北野天満宮は京都の上京区にある神社です。菅原道真公をお祀りした神社の宗祀であり、「天神さん」と呼ばれ、学問の神様として親しまれています。
そんな天神さんで、お宮参りをしてきました。
お宮参りとは？
お宮参りとは、赤ちゃんの誕生を祝う、生まれてはじめての大きな行事です。お宮参りとはその土地の氏神様に赤ちゃんが無事生まれたご報告と、今後の健やかな成長とご加護をお祈りすることが目的の行事です。生後1か月前後に祝うことが多いですが、赤ちゃんの生誕が真夏や真冬の場合は、お食い初めの100日祝の頃に行うなど気候が穏やかになる頃に行っても問題ありません。
北野天満宮のお宮参りについて
・初穂料金
→5000円
・駐車場
→有ります。駐車可能台数約30台 駐車料金無料（異なることもあります）※毎月25日は縁日のため駐車ができません
・予約
→不要です。当日お宮参りの用紙に記入し、初穂料金を納めると控室みたいな所に案内され待機します。ある程度人数が揃ったら奥の部屋に案内され祝詞がはじまります。
・所要時間
→当日の申し込み人数に少し影響しますが、10分～15分ほどで終了します。
・御祈祷時間
→9時～16時30分の間
・授与品
→お食い初め食器、梅茶、お札、成長記録用紙
※お祭りや行事があることもあるので、事前に電話で問い合わせると希望の日程が大丈夫か確認してくれます。
お宮参り服装
赤ちゃん
→ベビードレス＋祝着またはベビードレスのみ
←ちなみに私はこのベビードレスを使用しました
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ママ
→赤ちゃんに祝い着を着せる場合、ママや祖母は、色留袖や訪問着、付け下げ、色無地などの着物
赤ちゃんがベビードレスで参拝する場合は、セレモニースーツやフォーマルワンピース、セットアップなど
パパ
→スーツが主流
私服はダメ？
→厳格なルールはありませんが、T-シャツにジーパンなどラフすぎる格好は避けましょう。よそいきの格好を意識しましょう。
以上 北野天満宮のお宮参りのまとめでした。はじめはわからないことも多いので、経験者や電話で事前に聞いたり、HPを見て調べておくと安心して行うことができます。
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